TOEIC無職日記

好きな英語をマイペースに更新してきます。

TOEIC900を取るために part2対策

こんにちは。

kazです。

 

今日は、part2についてです。

俺はここが1番苦手でした。特に、今から説明しますが、ただの発言に対する突っ込みでもないただのコメント、また、疑問文に対して直接答えない返し。

あとは、楽です。カテゴリーに分け対応していけば、okです。では、どんな種類の問いがあるか?3つにわけます。

①yes or noの疑問文

5w1hの疑問文

③それ以外のステイトメン

多くはこの3つに分類されます。

①、②はもう有名だと思いますが、文頭の疑問詞をしっかり聞く。そして、対応する答えを意識しながら解く。例えば、where と聞かれたら、場所を意識する。

これらの問いの答えに対して、「わからない」という答えももちろんあります。

例えば、Where is that? (あれどこにあるの?)

    I dont know. (知らね)

これも会話として成立しますね。この「知らね」の表現は、色々あります。例えば、「部長に聞いてみて」とか、色々です。パターンもそうは多くないので、模試をやる上で経験値を上げていきましょう。

 

何度も言いますが、リスニングは、いかに能動的になれるかがポイントです。俺は、実際に現場をイメージしながら解くことを意識して解きました。上司から問われている。もし、質問を聞き逃し、返答にスベったら終わるという感じです。何事もそうですが、緊張感がないと人は音は聞こえても、言語の持つ意味を理解しません。BGMとライブで聞く音楽は別もんですよね。

 

まとめ

①質問の形、ステイトメントのパターンを理解する。

②返答は「問いにきちんと答える」系の場合と「知らない」系の場合の2つある。

③聞き逃したらのスベって終わると現場を意識しながら、緊張感を持って聞く。

 

以上です。次は、part3について書きます。