TOEIC無職日記

好きな英語をマイペースに更新してきます。

ホリエモンの【本音を生きる】を読んで、度胸について考えてみた。

こんにちは。

kazです。

 

今日は度胸の付け方についてです。

単刀直入に、皆さんは度胸がありますか?

 

度胸とは、自分の意見を正直に言うことと定義しています。

もっと言うと、他人からの評価を気にしないことです。

 

これが意外に難しいです。というか、俺はまだ度胸が足りてない半人前です。

相手にこう思われたい、自分がすごい人間だと思われたい、こう言った承認欲求は人間本来のものですよね。これを否定するの?って感じです。

 

ただ、何か面白いことをしている人は総じて他人の評価を気にしていない故に、他人から評価されているような気がします。

例えば、ホリエモン

 

堀江さんって、文章からわかるように本音で生きている。

本音で生きるってことは、自分の意見を正直に言うことであると思う。

人から嫌われたらどうしようとか悩んでも無駄と言い切る。

相手が望んでいるような人間をロールプレイするって、考えて見れば意味不明ですよね。何になりたいの自分は?

 

ただ、度胸って何もしないとつかないですよね。と言うか、養われないですよ。

そこで、なんでもいいのでとりあえずやってみるです。

そして、小さな成功体験を積み、それを度胸につなげる作業をしていくことが近道だと思います。できることからでいいんです。ニートなら近場のジムに行って、ベンチプレスをやって記録を上げていくだとか。暇だからTOEICに挑戦してみるとか。DMM英会話で可愛い女の子と話すとか。なんでもいいんです。そして、やってみると大抵うまくいきませんよね。重たいものを持ち上げられないとか、英語喋れないとか色々不都合出てきます。ただ、いいじゃないですか失敗したって。また、やり方を変えてやればいいだけのことです。コツコツやっていきましょう。

それと打席に立つことです。打席に立つとは、本番に臨むということ。本番とは、緊張をするような舞台に立つことです。この打席に立った数が経験値となって人の度胸をつけていくことになります。俺の場合は、プレゼンです。営業マン時代には、お客に幾度となくプレゼンをしてきました。これが毎回本番なので度胸がつきます。中には、土佐犬みたいな人もいれば、チワワみたいな人もいます。この中で、叱咤激励を受け現場力を養っていきました。

 

行動力とは、とりあえずやってみるという気軽なノリ。

現場力とは、経験と度胸。

この二つで、日常の小さいことに取り組んでいきませんか?

 

今日はこの辺で。ありがとうございました。