TOEIC無職日記

好きな英語をマイペースに更新してきます。

TOEIC900を取るために part1対策

こんにちは。

kazです。

 

今日からパート別の対策について書いていきます。

TOEIC900を取るためには、集中力が欠けてくるリスニングの後半戦は凡ミスが出てきます。よって、part1,2に関してはほぼノーミスでクリアしたいのが本音です。

 

part1については、皆さん余裕と思っているかもしれませんが、6問中6問正解するのは意外に難しい。part1は大別すると、

①人の動き

②物のポジション

③時制 進行形か現在(完了)形か

に大別されます。

問題文がアナウンスされる際にこのポイントを意識しながら聞きましょう。

また、当たり前ですが、

part1では、語彙力も試されます。俺も当初「lawn」の意味が知りませんでした。本番じゃなくてよかった〜と捉え、しっかりこういう語彙を一つ一つ覚えていきましょう。この際にオススメなのがコローケーションで覚えるということです。簡単にいうと、相性の良い単語の組み合わせで覚えましょうということです。これは、かなり実践的です。勉強のための勉強ではない。例えば、lawnですが、これは芝生という意味です。それをmowing(またはtrimming)the lawn と覚えてしまう。意味は芝生を苅ることです。単語の意味を抑えると同時に、実際に使える形で自分のものにすることをオススメします。

非常に地道で、地味ですが、一歩一歩実践していくんですね。惰性で見るTVの10分間を英単語を身につける時間に置き換える、超地味ですが、それを1年間続けて見るいや半年でもいいです。ちょっと前の自分とは別人になっているはず。

 

横道にそれました。

リスニングは、とりあえず聞いて見ましょう。聞けない、理解できない部分が出てきます。それはなぜか分析しましょう。音の問題、語彙の問題、処理スピードの問題様々です。それを把握しましょう。シャドーイング、オーバーラッピングなどのトレーニングはそれからです。

英語が聞こえなくても、理解できなくても解ける裏技はありません。聞いて、理解して問題を解く逆にいうと、TOEICのほとんどの問題が、しっかり聞くことができれば真っ当に問いに答えられます。確かに、part2にひねった問題は存在しますが。。。ただ、それも数問です。大抵は基礎でカバーできます。

今日も一日、地道に実践していきましょう!

 

それでは。