TOEIC900を取るために part7対策
こんにちは。
kazです。
今日はpart7です。
ご存知の通り、新形式となって、トリプルパッセージが新たに追加されました。
対策の基本スタンスは、リスニングpart3,4と一緒です。
問題文を先に読んで、能動的な姿勢で英文をしっかり読むです。加えて、ダブルパッセージとトリプルパッセージの場合は、各々のパッセージの関係をサラッと整理します。
例えば、メールがあって、広告があって、広告の内容を訂正する新聞記事があるとします。
これらの関係性は、広告が出たけど、お客からの「これ間違えじゃね?」という問い合わせを受けて、後日新聞にて訂正記事を出すという一連の流れです。こういったストーリーを頭に入れておくメリットは、後半の問いに効くことです。
ダブルパッセージとトリプルパッセージの問いは、一つのパッセージだけでは答えられない問題があります。この場合、2つないし3つのパッセージの内容を総合的に捉えないといけません。この時に、ストーリーとして捉えておくと正解の根拠となりそうな箇所に目を飛ばすことができます。
まず、英文を読む前に、各々のパッセージが何なのかを把握してみましょう。
シングルパッセージの問題も、基本スタンスは同様に問いを先に読んで能動的な姿勢で読む。これに尽きます。
飛ばし読むせずに、しっかり英文を読んで根拠を持って回答することをオススメします。
俺は制限時間53分としてやっていました。
余談ですが、最初は、70分くらいかかってました。笑
特に、ダブル、トリプルパッセージのところになると、集中力が死んでいて頭に内容が頭に入ってこない感じです。
最初の1ヶ月くらいは、「普通にTOEICとか無理じゃね?」と思ってました。が、グッとこらえて(結果は忘れて)目の前の模試をやり続けました。バカになってやり続けて2ヶ月くらい経つと60分を切るくらいになり、本番直前には、50分くらいで終わることができるようになってました。
ちなみに、part7対策に使用したものは、模試だけです。
何回も解きまくりました。
そこで知ったのは、目の前の結果に一喜一憂してないで、バカになってやり続けろ、そしたらちょっとした結果なら出るってことです。
その点、TOEICはある程度人にとっては、手軽で優秀な資格の一つです。
①ある程度の人とは、MARCH以上(一般入試をpass)or センター7〜8割くらいの英語力を持っている人。
=>基礎力はあるので、あとはリハビリと練習すればOK。
あとはバカになれるかが勝負の分けれ目。
②なぜか日系企業では、英語の資格=TOEICになっている。他にもっと英語の資格いっぱいあるんですけどね。
俺は、ある程度の人で日系企業に働いている人(働きたい人)こそ、サクッと3ヶ月バカになっていいスコアを取れる可能性ありまくりだと思います。
今日はこの辺で。ありがとうございました。