TOEIC900を取るために part6対策
こんにちは。
kazです。
今日はpart6です。
短い文章(広告、手紙など)の空所に適切なものを選ぶあの手の問題です。以前は、品詞のヒントで結構解けた問題が多かったのですが、最近はそうでもありません。
地道ですが、俺は語彙、文法問題を解き続けました。
やり方は、過去に記事を書きました。
そして、part5の正答率が安定するにつれて、part6の正答率も安定していきました。
時間の目安は、1箇所(3問)55秒です。
文章はしっかり読みます。時制や指示語が正解の根拠と絡むことがあるので、しっかり読みます。その上で、解けるくらいの速読力を養いましょう。空欄が来たら、選択肢を確認し適切なものを選びます。ここで注意なのが、空欄の後も読まないと正解の根拠がない場合あります。こういう場合もあるので、もし前だけ読んでわからなくてもokです。空欄を飛ばし、後ろを読んで納得した上で空欄を埋めます。
ここでオススメな復習方法を紹介します。
なぜその選択肢を選んだかを自分に説明するです。
特に、part6,7には効果あります。part6,7は、文章の中に必ずヒント、正解の根拠があります。それを見つけられますか?とTOEIC側から聞かれ、実力を試されています。
テキトーに解いてしまうと、根拠がつかめません。テキトーにやってたら、テキトーな結果にしかならないのは自明ですね。 最初は時間がかかりますが、やっていくうちに正解へのリズムが養われます。正解へのリズムとは、根拠、ヒントを素早くたどり着くことを指します。ただ単に、文章を読むのではなく、根拠を探しながら読む。
そろそろ渡米の日が近くなって来ました。パッキングしなくては。
次回は、ラストのpart7です。ありがとうございました。