【二郎系は国境を超えたのか？】ロサンゼルスで二郎インスパイアを食う
こんにちは。
kazです。
まず結論から、ロサンゼルスで二郎系食べられます。
＊ただし、トッピングは野菜だけ有料。コールはなし。
コールを英語で試したかった。。。
どうやら、小川町で有名なつじ田がプロデュースするお店みたいです。
近郊に２件ありました。二郎系が食べられるのは、ANNEXの方です。昼時に訪問しましたが、運よく待ち時間なしで入れました。対して、ノーマルのつじ田の方は外で並んでいる人がちょくちょくいました。
ラーメン 大盛り 油マシ $14くらいです。
卓上にカラメとニンニクと唐辛子とコショウあります。
いざ実食！
野菜は、しなしなでモヤシとキャベツ９：１位の割合です。
油と絡めると最強にうまいです。味が薄い場合は、卓上のカラメを使いましょう。
スープもかなり忠実にインスパイアされ作られていると思います。この辺はさすがつじ田だと思います。豚はそこまで厚くなく、普通のチャーシューと言ったところでしょう。
総じて、最後まで美味しく食べられる二郎系の一杯だと思います。
二郎系が国境を超えました。
これが意味するのは、二郎系が日本の食文化の一つになったということでしょうか？
SUSHI、TEMPURA、そしてJIRO。
JIROが一つのジャンルになっていることに気づきました。ラーメンとは別物なのかもしれません。俺が初めて二郎を食ったのは、大学生の時です。歌舞伎町店で食いました。あの時は衝撃を受けました。なにこれ？ラーメン。
今現在、あの衝撃がロサンゼルスにいる方にも与えていると思うとワクワクします。
二郎系からJIRO系へ 外から見た二郎系はポテンシャルだらけでした。
今日はこの辺で。ありがとうございました。
